Profile

エランビューティーのオーナーエステティシャン髙橋里依と申します。
少しでも私自身を知って頂くことで、安心してお任せいただけましたら嬉しいです。

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美容師時代

美容師に憧れ入学した美容学校では、外面美（髪・顔・装い）と内面美（健康美・精神美）のトータル美容を学び、晴れて美容室に入社。

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厳しい指導と「技術は見て盗む」の時代で、店長や先輩の仕事を見ながらを仕事をこなし、忙しくてトイレも昼食もままならない日々が続きました。

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配属先の三軒茶屋店から渋谷店に異動、その後自由が丘店に異動、慣れたと思ったらまた渋谷店に異動。

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そんな毎日だったからか、ストレスでひどい便秘になって、生理痛はひどく冷や汗あぶら汗で動けなくなったことが何度か経験しました。

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それでも尊敬する先輩や切磋琢磨できる同期に恵まれました。

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お店のメニューにはネイルやフェイシャルもありましたが、どちらも苦手で、

カットはその当時有名なお店のトップスタイリストから教えて頂く機会に恵まれ、努力の甲斐もありカットの指名は同期で一番多かったです。

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また社内コンテストで優勝したことが自信になったり、先輩から学び続けることの大切さを教えて頂きカラーリストや毛髪診断士の資格を取得したり、向上心は人一倍あったと思います。

美容師はやりがいもあり大好きな仕事でした。

 

一般職などを経験

その後ヘアメイクの仕事に就きたくて退職しましたが、そのまま美容師の仕事から離れ、 デスクワークや飲食などの様々な仕事を経験しました。

30歳を前にして、やっぱり好きな事を仕事にしたい！と思い、仕事をしながらアロマとリフレクソロジーのスクールに通い、特にアロマの奥深さと素晴らしさにはまりました。

 

晴れてセラピストに

卒業後、アロマトリートメントの仕事がしたくて、 皮膚科医が経営するエステティックサロンに入社します。
皮膚科医のもとで仕事をしているうちに、より未病や内面美容、肌や体と心の関係に興味を持ち、 解剖学や肌理論、栄養学など沢山勉強して知識や技術向上に努めました。 

次第に指名のお客様の予約でいっぱいになり、役職に就き後輩指導にもあたりました。
とても忙しいサロンで、休憩はほとんど取れない日々でしたが、美容師時代の経験や一緒に働く仲間がいたから乗り越えられたと思います。

 

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化粧品メーカーの直営サロンに転職

ご縁を頂き、恵比寿サロンのオープニングスタッフ、店長として入社し13年勤めたのが前職です。

その間お客様満足の向上を目指し、エステティック業界で最も大きな大会の一つ、エステティックグランプリに7年間エントリーをし続けました。

3回の覆面モニター調査ではエントリーしていた間、全て全国上位サロンに入り、エリアファイナルに進出。技術部門全国トップ20に入り、お客様にも喜んでいただきました。

お客様に喜んで頂きたい、サロンや会社をもっと良くしたいと強い思いから様々な学びに参加しました。

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またメーカースタッフとして化粧品展示会の仕事やスクール講師、内部講師として昇級試験など経験させて頂きましたが、休日に体調が悪くなったり、ストレスでメンタルを病んだり、椎間板ヘルニアになり1か月程休職した経験もあります。今思えば、心も体も頑張り過ぎて無理していました。

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仕事が好きで、仕事と勉強に明け暮れ、気がつけば50歳目前。

今まで沢山の施術に入り、同じ人でも季節やホルモンバランス、ストレスなどの影響で、肌や身体の状態は変わり、毎回同じメニューでは対応できない、お客様のお悩みに応えきれない。
でも何とかしたい。だったら自分が思うようなサロンを作るしかないと、独立を決めました。

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お客様の「また明日から頑張れる～」と笑顔でお帰り頂くことが、私の元気の源です。

お客様と一緒に、元気に歳を重ねて行きたい。

 

だから私の目標は生涯現役 (^^)

美容の仕事にはゴールはありません。

向上心を忘れず、エステティックの仕事を続けていきたいと思っております。
 

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。